東海大学 工学部 航空宇宙学科航空操縦学専攻 説明会
説明会の詳細が決定次第、順次情報を公開いたします。
5 月 30 日(金)より 東海大学会員サイトで申込受付を開始予定です。
工学部 航空宇宙学科航空操縦学専攻 説明会
申込人数に限りがございますので、申込が開始されましたら、お早めにお申し込みください。
大阪会場
時間 :13:30~16:00
会場 :大阪キャッスルホテル6 階
<アクセス>
●京阪電車・Osaka Metro
「天満橋」駅2番または12番出口徒歩1分
※公共交通機関をご利用ください。
東京会場
時間 :13:30~16:00
会場 :羽田空港第1 ターミナル ギャラクシーホール
<アクセス>
●京急電鉄 品川駅から京浜急行空港線
「羽田空港第1・ 第2ターミナル」駅下車
●東京モノレール JR浜松町駅から
「羽田空港第1ターミナル」駅下車
※公共交通機関をご利用ください。
開催概要(予定)
第一部
1 航空操縦学専攻の教育プログラムの特徴および就職状況について
2 航空操縦学専攻英語教育プログラムについて
2 米国ノースダコタ大学(UND)での訓練状況および留学生活について
3 航空会社におけるパイロットの現状と展望について
4 入試制度および学費・ 奨学金について
第二部
個別相談会
教員との個別相談をはじめ、サポート体制、キャンパスライフなどについてもご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
航空業界が支援する
最先端の養成ルートでプロのパイロットへ
本専攻は、ANA(全日本空輸株式会社)の全面的な協力、国土交通省の支援、米国ノースダコタ大学航空宇宙学部との留学協定による強力な連携を得ています。
本学の建学の精神に立脚した豊かな人格をもった人間教育、基礎から実践まで幅広くきめ細やかなカリキュラムによる高い専門教育により、確かな操縦技術を持ち、社会の期待に応える、優れたパイロットを養成します。世界の大空でダイナミックに羽ばたく夢を、東海大学で実現しましょう。
日米の操縦士ライセンスを取得
2年次から3年次の15~18か月間は、全米屈指の施設と教育環境を誇るノースダコタ大学に留学します。同大学内に設置している「東海大学飛行訓練センター」は、航空局の「指定航空従事者養成施設」として認可を受けているため、米国の操縦士ライセンス(FAA 事業用操縦士技能証明および計器飛行証明)とともに日本の操縦士ライセンス(JCAB 事業用操縦士技能証明および計器飛行証明)の取得が可能となっています。
パイロットとして活躍する卒業生
460 名を突破 ※2025 年3 月現在
2006 年に本専攻設置以来、460 名を超える卒業生がパイロットになる夢を叶えています。
さらに、2016 年8月に日本の大学のパイロット養成課程出身として初の機長が本専攻から誕生し、同年12月には女性初の機長昇格も果たしました。多くの本専攻卒業生が世界の大空で活躍しています。
TOPIC
ANA への就職者数が110 名を突破!
本専攻のA N A への内定・就職者数が110名を突破し、A N A グループへの内定・就職者数は約300名となりました。
各社において本学卒業生の機長も続々と誕生しています。